思い立ったが吉日

推しのダイマをしたい

どうしても推しのダイマがしたくなった

わたしの推しについて、あんまり書いている人がいなかったので、書けばすぐに身バレしそうで怖かったのですが、少ないからこそ声を大にして言わねば!誰も興味を持ってくれない!!ということで、ダイマ用のブログ作りました。
他の人の推しの名前が出てるブログ読むのがとても楽しかったのでわたしもやってみたかった。
お願いだから同厨さん、個人特定しないでくださいね…(笑)
わたしの話というか、単純にイベント楽しいぞ!という話をしていきたいと思っております。

とりあえず自己紹介代わりに推しの話を。

お題「あなたの推しはどこから?私は○○から」

■俳優さんの名前は?

早乙女じょうじさんです。


■その俳優さんを好きになってどのくらい経った?

この人を推そう!と思ってからは一年半くらい。初めて生で見ていいな~と思い始めてからなら2年半くらいです。


■どういうきっかけで好きになった?初めて知ったのは?

きっかけは忍ミュでした。初めて生で観た忍ミュで推しキャラを演じていたのが推しでした。
初めは、DVDで観た初代の人がすごく好きで忍ミュを観に行こうと思ったので、推しが好きになれるか不安がありました。でも初めて観た6弾再演のとあるセリフですこーーんと落ち、この人好きだ~と陥落しました。
そこからしばらくは忍ミュだけで満足していたのですが、7弾学園祭で「三年間ありがとうございました!」という言葉を聞いて撃沈。苦しくて悲しくてしょうがなくなり、キャラが好きなのか本人が好きなのか、確かめるために観に行った別の舞台で「だめだ、好きだ」と自覚してファンクラブに入りました。


■好きな作品とおすすめの作品を教えて

おすすめというか、胸に刺さってずっと抜けないのは「蛇の亜種」という作品です。推しが出ていたのは一昨年。去年も年末にまたやってましたね。
話としてはどんより暗くてたまに笑えて泣けて、狂気溢れるハートフルなお話です。伝わらないですよね、極道モノです。
推しは主人公マムシ役。このときの、なんでもない顔でさらっと狂気的なことをこなしてしまうヤバいやつ感が最高でした。狂気最高。
純粋に話がおもしろくて好きです。

まああとなによりおすすめなのはTEAM Unsui第1回公演「レンコン」ですけどね!!DVD出ないかなぁ、出てほしいなぁ。出たらまたダイマします。


■どんなところが好きなの?

一番はもちろん演技です。
わたしは推しの視線での演技がすごく好きなんです。さ迷った目線だけで「あ、この人今悩んでるんだな」というのがわかる演技。
それから笑顔。
心からのにっこにこ笑顔、嫌そうな苦笑い、迷惑そうな愛想笑い、そのどの顔も好きです。顔が好きです(笑) 特に愛想笑いの演技が好きですね…。
行間での演技、というのでしょうか。しゃべっていないところでも役として生きている演技なんですよ。
まあそんなのどの役者さんもやってて、ただわたしが推しがしゃべってないときでも推しカメラしてるだけな気もしますけど…。

二番目はファンへの対応ですかね。全体では特に出席確認してる感じも見せないし(客席全体を見回してる感じはある)、お手振りとかもしないんですけど、一対一で話すと見に行ってたことを指摘されたり、前に言ったことをしっかり覚えていたり。
全体では特別扱いをせず、個別ではそれぞれに対応してくれるのがとても好きです。
とにかく記憶力がすごくて、認知までの速度が異常でした。他の俳優の認知速度はよく知りませんけど…。


■応援してて良かったって思う時はある?

基本その人のことを考えるだけでハッピーで元気なので、常に応援しててよかったと思ってますよ!
とは言いつつ、やっぱり接触などで丁寧な対応をされたときは沸きます。


■好きな俳優さんにどんな役をやってもらいたい?

神経質な殺人鬼とかやってほしい。
神経質な役をやってるときの『手の先までTHE神経質』な入り込み方と、クレイジーな役をやってるときのぶっとび方が好きなので、ぜひ合わせ技で(笑)


■推し以外に好きな俳優(純粋に気になる、気が向いたら追ってる程度でOK)はいる?

忍ミュから久下恭平さんが気になってちょこちょこ出演作を見に行ってます。
久下さんも推しと同じで、表情の演技が好きです。この人も行間で演技するタイプだなぁと思います。


■あなたにとっての推しは

いままでのわたしの好きになった人たちとはちょっと違うタイプの人です。むしろ苦手なタイプとも言えます。素を知れば知るほど苦手な要素が増えていくんですよね…。(派手な私服とか恋愛観とか根がパリピなところとか)
それでも何故か視線が引き寄せられて目が離せなくて、観に行けば幸せになってしまう、不思議な人です。


■最後にその俳優さんのことを軽くプレゼン

現在は『雲水』を主な活動の拠点としています。
雲水とは、テニミュで同じチームだった6人がその後も一緒に活動している演劇ユニットというかなんというか、そういう集団です。
雲水の冠ラジオがありますので、興味がある方はまずそこから。文化放送超A&G+のアプリを落とせばどこでも聴けます。
「雲水の今晩どうしましょう!?」
4月から雲水の新番組が超!A&G+でスタート! | ゲスト情報・番組情報 | 超!A&G | 文化放送
深夜1:30からですが、金曜の夜なのでまだ聴きやすいかと。夜中のテンションで大爆笑できるので本当におすすめです。
主に活動している4人がぞれぞれ仕事ができる人達なので、トークも上手くてポンポン話が進みます。
雲水についてはまた改めて宣伝記事書きます。


とにかく、演技が細かくて外ではきちっとまとめ役もできてトークも楽しくて笑いに貪欲な推しです。少しでもみなさんが興味を持ってくださりますように。